各種がん検診
自己採取によるがん検診
日本人の2人に1人が“がん”になり、3人に1人が“がん”で亡くなっています。しかし、みなさんが“がん”にならないような生活習慣をこころがけるとともに、がん検診を受け、早期発見に努めることにより、がんによる死亡を今よりも減らすことができます。
がん検診、忘れずに受けましょう。
疾病予防の一環として、30歳以上(子宮頸がんは20歳以上・前立腺がんは50歳以上)の受診を希望する被保険者(被扶養者)を対象に、ご自宅で気軽にできる自己採取によるがん検診を実施しています。
検診の種類
子宮頸がん・肺がん・大腸がん・(HPV検査)・前立腺がん
検診対象者
30歳以上の被保険者および被扶養者
(子宮頸がん検診・(HPV検査)は20歳以上・前立腺がんは50歳以上)
検診方法
受検者の自己採取
検診費用
検診料は健康保険組合が全額負担(ただし、HPV検査を希望される方は、自己負担金が必要です)
詳細は、配布いたします案内チラシ「がん自己検診のお知らせ」をご覧ください。
- ※被保険者は検診対象外(30歳未満)であっても、被扶養者が対象者(30歳以上)となる場合には利用可能です。